当院からのお知らせ
- 新型コロナウイルス感染症について
- 当院では新型コロナウイルスのPCR検査等は行っておりません。
検査が可能な医療機関は東京都より公表されております以下のリンクをご参照ください。
詳細はこちら - スギ花粉症に対するCO₂レーザーの予約終了のお知らせ
- 2022年スギ花粉症に対するCO₂レーザーの予約は終了しました。
- 37.5℃以上の発熱、発症してから10日以内の嗅覚障害、味覚障害の方へ
- 以前よりお知らせ欄に記してありますが、上記に当てはまる患者様は一度当院に電話をして頂きます様ご協力お願いします。
嗅覚障害、味覚障害については日本耳鼻咽喉科学会のホームページにの「一般の皆さんへ 嗅覚・味覚障害と新型コロナ感染症について」に記されていることをご一読いただきますと幸いです。 - オンライン診療のお知らせ
- 当院は新型コロナウイルス感染症を考慮して、オンライン診療を開始いたします。
再診の方に限らせていただきますが、まず下記の無料アプリ(クロン)をインストールして頂き、以降アプリの操作手順に従って頂きます。医療機関コードを求められますので、「2d3c」と入力してください。もしくは下の「詳しくはこちら」より当院のQRコード読み取って頂き、その後は指示があるように進めて下さい。
クレジットカード、保険証が必要になります。
料金は、3割負担の場合
オンラインでの再診(電話再診扱い)73点+処方せん料68点+一般名処方加算5点+情報通信機器の運用に係る費用660円+アプリ使用料330円
【アプリダウンロード】
iPhone・iPad:https://apps.apple.com/jp/app/id1101684249
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=curon.micin.jp
【クロンのはじめかた】
≫詳しくはこちらをご確認ください - 電話再診
- 当院に受診歴ある方は、電話で診察しお薬の処方ができます。
行きつけの薬局へ処方箋をファックスいたしますので、ファックス番号、電話番号をご確認しておいていただくとスムーズです。詳細は、お問い合わせください。
なお、症状によっては、電話再診できない場合もございますのでご承知おきください。
末広町ヒライ耳鼻咽喉科の特長
- 見て理解して頂く診療
患者様のご希望により、鼓膜の顕微鏡の所見をモニターに映したりや電子ファイバースコープ(耳鼻科用内視鏡)、硬性喉頭鏡所見を患者様と供覧します。
電子ファイバースコープは、内視鏡画像の視認性を向上させる分光画像処理機能を備えた「FICE」を使用したもので、病変の早期発見が図れます。
ファイリングシステムを導入し、過去の検査所見(各種写真、聴力検査など)を比較し、病状の変化をご自分の目でご確認していただきます。 - 耳鼻科用コンビームCT(座位CT) 当院のCTは、コンビームCTと呼ばれるもので、座った状態でCTを撮影します。準備に3分、実際の撮影時間は約20秒位です。コンビームCTは、通常の大病院にあるヘリカルCTに比べ、被曝(ひばく)線量が5から20分の1程度少ないというメリットがあります。また、ヘリカルCTと比較して、保険点数が低いので、通常の病院でのCT検査よりも、費用の面でメリットがあります。コンビームCTは中耳疾患、副鼻腔疾患、耳管疾患(特に耳管開放症)の抽出に適しております。
- 予約システムの導入
当院では患者様の待ち時間解消のため、順番予約システムを導入しております。
PCやスマートフォンからオンライン受付でき、来院する前に受付番号を受け取ることができます。つまり、受付番号が近づくまで、お仕事や家事などに自由に時間を過ごすことができます。自分の順番が近づいたらお越しください。その際、EPARKからの予約時に、順番が近づいて来た事をお知らせする「通知設定」ができますので、是非ご活用ください。
不明な点がありましたら、受付にご相談ください。 - 耳管疾患の診療
勤務医時代の耳管外来での専門的な治療経験を活かすため、通常の耳管機能検査である音響法に加え、T.T.A.G法という検査が行える耳管機能検査を導入しました。
座位CTと合わせて、より確かな耳管開放症等の耳管疾患の診療を目指します。 当院の耳管開放症のページをご覧ください。 - 耳鼻咽喉科領域のアレルギー専門医*として アレルギー性鼻炎の花粉症を含む治療については、診察や検査(場合によりCTや採血検査、鼻汁好酸球検査)を行い、必要に応じて「CO2レーザー」による鼻粘膜焼灼手術が可能です。また、※舌下免疫療法(スギ、ダニ)も行っております。アレルゲン免疫療法ナビ を見て頂き、その後、アレルギー性鼻炎・花粉症のページをご覧ください。(*日本アレルギー学会専門医)
- のどの違和感の客観的検査 腫瘍病変や声帯の微細な変化を硬性喉頭鏡や頸部エコー、FICEを用いて評価します。また、のどの違和感の原因の一つとして口腔乾燥がその要因と以前より考えており、口腔水分計ムーカスを用いて口腔乾燥を評価します。
- その他、以下のような検査・治療も行います 頸部エコー、睡眠時無呼吸の携帯型アプノモニター、補聴器適合検査、鉗子付きの処置用ファイバー(生検、咽頭などの魚骨摘出に)、濾紙ディスク法による味覚検査
- アクセスの良さ
- 銀座線 末広町駅 2番出口 徒歩2分
- JR 御徒町駅南口 徒歩6分
- 千代田線 湯島駅 6番出口 徒歩5分
- 大江戸線 上野御徒町駅 徒歩5分
- 日比谷線 仲御徒町駅 2番出口 徒歩6分
- つくばエクスプレス 秋葉原駅 徒歩11分
- 都バス 上野松坂屋のりば 徒歩4分
- 都バス 上野広小路のりば 徒歩5分
- JR 御茶ノ水駅聖橋口 徒歩14分